Japonca Kur'an-ı Kerim - القرآن الكريم

 
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Örnek: 33
Örnek: 天国
Sûre Adı: 026. Şuarâ - (Şairler) Ash-Shuara—الشعراء
S/A Japonca Arapça Ano
26/13 わたしの胸は圧迫され,またわたしの舌は(艇?)れます。ですからハールーンを,遺わし(助け)て下さい。

وَيَضِيقُ صَدْرِي وَلَا يَنطَلِقُ لِسَانِي فَأَرْسِلْ إِلَىٰ هَارُونَ

2945
26/14 また(その上)かれらは,わたしに罪を科しているので,わたしを殺すのを恐れます。」

وَلَهُمْ عَلَيَّ ذَنبٌ فَأَخَافُ أَن يَقْتُلُونِ

2946
26/15 かれは仰せられた。「決してそうではない。あなたがた両人は,わが印を持って行け。本当にわれは,あなたがたと一緒にいて,聞いているのである。

قَالَ كَلَّا ۖ فَاذْهَبَا بِآيَاتِنَا ۖ إِنَّا مَعَكُم مُّسْتَمِعُونَ

2947
26/16 それであなたがた両人は,フィルアウンの許に行って言ってやるがいい。『わたしたちは,万有の主から遣わされた使徒であるから,

فَأْتِيَا فِرْعَوْنَ فَقُولَا إِنَّا رَسُولُ رَبِّ الْعَالَمِينَ

2948
26/17 イスラエルの子孫を,わたしたちと一緒に行かせて下さい』と。」

أَنْ أَرْسِلْ مَعَنَا بَنِي إِسْرَائِيلَ

2949
26/18 かれは言った。「あなたは幼少の時,わたしたちの間で育てられたではないか。あなたの生涯の多くの年月を,わたしたちの間で過ごしたではないか。

قَالَ أَلَمْ نُرَبِّكَ فِينَا وَلِيدًا وَلَبِثْتَ فِينَا مِنْ عُمُرِكَ سِنِينَ

2950
26/19 それなのにあなたは酪いことをしでかしたものだ。あなたは恩を忘れる者の仲間である。」

وَفَعَلْتَ فَعْلَتَكَ الَّتِي فَعَلْتَ وَأَنتَ مِنَ الْكَافِرِينَ

2951
26/20 かれ(ムーサー)は言った。「わたしが,それを行ったのは邪道に踏み迷っていた時のことである。

قَالَ فَعَلْتُهَا إِذًا وَأَنَا مِنَ الضَّالِّينَ

2952
26/21 それでわたしは恐ろしくなって,あなたがたから逃げだした。だが,主はわたしに知識を授けて,使徒の一人となされたのである。

فَفَرَرْتُ مِنكُمْ لَمَّا خِفْتُكُمْ فَوَهَبَ لِي رَبِّي حُكْمًا وَجَعَلَنِي مِنَ الْمُرْسَلِينَ

2953
26/22 あなたはイスラエルの子孫を奴隷としておきながら,それがわたしに好意を示す恩恵であるとでもいうのですか。」

وَتِلْكَ نِعْمَةٌ تَمُنُّهَا عَلَيَّ أَنْ عَبَّدتَّ بَنِي إِسْرَائِيلَ

2954
26/23 フィルアウンは言った。「万有の主とは,何ですか。」

قَالَ فِرْعَوْنُ وَمَا رَبُّ الْعَالَمِينَ

2955
26/24 かれ(ムーサー)は言った。「天と地,そしてその間の凡ての有の主であられます。あなたがたがもし(これを)悟ったならば。」

قَالَ رَبُّ السَّمَاوَاتِ وَالْأَرْضِ وَمَا بَيْنَهُمَا ۖ إِن كُنتُم مُّوقِنِينَ

2956
26/25 かれ(フィルアウン)は,左右の者に向かって言った。「あなたがたは聞きましたか。」

قَالَ لِمَنْ حَوْلَهُ أَلَا تَسْتَمِعُونَ

2957
26/26 かれ(ムーサー)は言った。「あなたがたの主,また昔からのあなたがたの祖先の主でもあられます。」

قَالَ رَبُّكُمْ وَرَبُّ آبَائِكُمُ الْأَوَّلِينَ

2958
26/27 かれ(フィルアウンは左右の者に)言った。「あなたがたに遣わされたこの使徒は,本当に気違いです。」

قَالَ إِنَّ رَسُولَكُمُ الَّذِي أُرْسِلَ إِلَيْكُمْ لَمَجْنُونٌ

2959
26/28 かれ(ムーサー)は言った。「東と西,またその間にある万有の主であられます。あなたがたがもし理解するのであれば。」

قَالَ رَبُّ الْمَشْرِقِ وَالْمَغْرِبِ وَمَا بَيْنَهُمَا ۖ إِن كُنتُمْ تَعْقِلُونَ

2960
26/29 かれ(フィルアウン)は言った。「あなたが,もしわたし以外に神を立てるならば,わたしは必ずあなたを囚人にするでしょう。」

قَالَ لَئِنِ اتَّخَذْتَ إِلَٰهًا غَيْرِي لَأَجْعَلَنَّكَ مِنَ الْمَسْجُونِينَ

2961
26/30 かれ(ムーサー)は言った。「わたしがもし,明白な何物かを,あなたに(有?)してもですか。」

قَالَ أَوَلَوْ جِئْتُكَ بِشَيْءٍ مُّبِينٍ

2962
26/31 かれ(フィルアウン)は言った。「あなたの言うことが本当なら,それを示しなさい。」

قَالَ فَأْتِ بِهِ إِن كُنتَ مِنَ الصَّادِقِينَ

2963
26/32 それで(ムーサー)は杖を投げた。見るがいい。それは明らかに蛇となる。

فَأَلْقَىٰ عَصَاهُ فَإِذَا هِيَ ثُعْبَانٌ مُّبِينٌ

2964
26/33 またかれの手を差し伸べると,見るがいい。それは誰が見ても真っ白である。

وَنَزَعَ يَدَهُ فَإِذَا هِيَ بَيْضَاءُ لِلنَّاظِرِينَ

2965
26/34 かれ(フィルアウン)は左右の長老たちに言った。「本当にこれは,老練な魔術師である。

قَالَ لِلْمَلَإِ حَوْلَهُ إِنَّ هَٰذَا لَسَاحِرٌ عَلِيمٌ

2966
26/28 かれはその魔術で,あなたがたをこの国から追い出そうとしている。それであなたがたはどうしようというのか。」

يُرِيدُ أَن يُخْرِجَكُم مِّنْ أَرْضِكُم بِسِحْرِهِ فَمَاذَا تَأْمُرُونَ

2967
26/36 かれらは言った。「(久しく)かれとその兄弟を待機させ,使いの者を諸都市に遺わし,

قَالُوا أَرْجِهْ وَأَخَاهُ وَابْعَثْ فِي الْمَدَائِنِ حَاشِرِينَ

2968
26/37 凡ての老練な魔術師をあなたの許に召し出されよ。」

يَأْتُوكَ بِكُلِّ سَحَّارٍ عَلِيمٍ

2969
26/38 そこで魔術師たちは,決められた日の決められた時刻に集められた。

فَجُمِعَ السَّحَرَةُ لِمِيقَاتِ يَوْمٍ مَّعْلُومٍ

2970
26/39 また民衆に向かっても,「あなたがたは(全部)集合したのか。」と告げられた。

وَقِيلَ لِلنَّاسِ هَلْ أَنتُم مُّجْتَمِعُونَ

2971
26/40 (人びとは言う。)「魔術師の方が勝てば,わたしたちはかれら(の教え)に従おうではないですか。」

لَعَلَّنَا نَتَّبِعُ السَّحَرَةَ إِن كَانُوا هُمُ الْغَالِبِينَ

2972
26/41 魔術師たちはやって来るなり,フィルアウンに言った。「わたしたちが勝てば,必ず褒美があるでしょうか。」

فَلَمَّا جَاءَ السَّحَرَةُ قَالُوا لِفِرْعَوْنَ أَئِنَّ لَنَا لَأَجْرًا إِن كُنَّا نَحْنُ الْغَالِبِينَ

2973
26/42 かれ(フィルアウン)は言った。「勿論である。その場合あなたがたは,必ず側近となろう。」

قَالَ نَعَمْ وَإِنَّكُمْ إِذًا لَّمِنَ الْمُقَرَّبِينَ

2974
26/43 ムーサーはかれらに向かって言った。「あなたがたの投げるものを,投げなさい。」

قَالَ لَهُم مُّوسَىٰ أَلْقُوا مَا أَنتُم مُّلْقُونَ

2975
26/44 そこでかれらは,縄と杖を投げて言った。「フィルアウンの御威光に誓けて,わたしたちは必ず勝利者になろう。」

فَأَلْقَوْا حِبَالَهُمْ وَعِصِيَّهُمْ وَقَالُوا بِعِزَّةِ فِرْعَوْنَ إِنَّا لَنَحْنُ الْغَالِبُونَ

2976